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凧あげ会場
・古来から、伝承されてきた日本の凧は、今も日本各地に残る風俗とし
・伝統の意匠には、長い歴史の中から培われて来た知恵と、新たな創
・「凧」は大人も子供にも一番近く親しみやすい「ものづくり」の原点。
・ものづくりは、創造と文化の広がり、そして人との交流が生まれる。
新潟鳥凧の会・関東
創作者は 後藤脩平先生(新潟在住) 育て続けてきた新潟鳥
凧の会の仲間たち
・世界に類を見ない 立体造形としての鳥凧
・目を輝かせて寄って来る子どもたちと 本物の鳥たちと 見え
ない風のリズムにのせ 凧揚げに興じる楽しさ
・国内外の凧愛好家を魅了し 人と人とのと交流を
深めてくれるやさしい鳥凧たち
・今日もまた 澄み切った青空の下で凧揚げを楽しむ
● 東京理科大学野田キャンパス
「理大祭」(文化祭)実行委員会本部イベント企画
「日本の伝統凧フェスタ」
●日本の伝統凧展示・映像 (講義棟 2階 K210会場)
・田原けんか凧 展示・合戦 (凧を動かす妙技(映像)
・大空を滑空鳥凧 展示・映像 (運河生息鳥凧他)
●子供の凧 親子で参加 楽しく凧をつくろう
ワークショップ(限定無料配布)
凧展示会場内で開催(3日間)
● 流山市「利根運河交流館」凧展示会
龍ケ崎とんび(龍とんび)
明治の末期、茨城県龍ケ崎で作られ、龍ケ崎、利根町をはじめ松戸、取手や我孫子など茨城県南と・千葉県北部一帯に「龍とんび」と
して大空高く舞っていた凧で絵図柄は子ども達にも親しまれていた。
【伝統凧の由来】
・この「龍とんび」凧は、明治の末期、凧作りの名人で、下町の岡野源兵衛が創作。
・埼玉県幸手町から龍ケ崎に来た岡野勝部が際物作りのかたわら凧を作り、長女の婿の塚本寅次郎が後を継いだ。
・そして次女の婿の卯都木 利(うつぎ・とし)さんは)終戦に龍ケ崎の馴馬町に満州から引きあげてこられ、義兄である塚本寅次郎さんから凧
づくりの技能を習得。
・伝統の「龍ケ崎トンビ」を引き継いだ卯都木さんは、戦後の頃から昭和の61年頃まで、大量に製作され、下総地域一帯に頒布され、「龍とんび」
として定着。 (県の郷土工芸技術伝承者として認定。(昭和53年)当時70歳)
・茨城が誇れる代表的な凧でトンビを模した形となっていること。(2014・平成26年5月「龍ケ崎とんび凧研究会」が発足された。)
・絵は一般的に鳥が描かれるが普通であるが、鳥と関係のない絵は全国トンビ凧の中でも珍しい。
・「とんび凧」の中で、風を受け流す袖の形体は日本の凧の中ではこの凧だけであり、特異で貴重な凧。
近くに生息する『鳶・とんび』も『鳥凧(トキ)』をイカクする
動画を大画面でご覧ください。
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12月中旬から新年1月末まで開催
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