日本の凧の会・秋季いわき(福島)大会 (名古屋古流凧)
〇 10月31日(土)前夜・ 懇親会 「スパリゾート・ハワイアンズ」
〇 11月1日(日) 凧揚げ大会 いわき市四ツ倉海岸
〇 日本の凧の会・いわき凧揚げ実行委員会主催
「秋季凧揚げ大会in福島・いわき」
大会場を舞台に全国は北海道から沖縄(石垣島)までの各地域の代表自慢の凧がこの時期には珍しい海側からの南風に恵まれ全国各地の伝統の凧や洋凧が天空に高く舞いあがった
〇 東海支部の凧は名古屋古流凧の虻・蝉をはじめ、福助や各種のベカが勇壮乱舞・・・大空には独特のウナリ音が響きわたりました。
【日本の凧の会・東海】
---------- 日本の凧の会 東海 ----------
【発足・経緯】
昭和39年に松田弥一郎氏など禦風連を中心に「名古屋古流凧」の復元継承を目的として愛知県内及び
近県の同好者33名で発足。(1975年1月15日設立)
その後日本の凧の会への加入などを経て名古屋古流凧のみでなく幅広く他の凧にも取り組んでいる。
現在の会員数は名古屋尾張地方を中心に27名
【活動内容】
1.国内の伝統凧の制作と継承。特に「名古屋古流凧」を正しく継承 し制作飛揚技術の向上に取組む。
2.近年は「名古屋古流凧」の正しい継承のため制作の合宿研修を継続実施。
3.伝統にとらわれない自由な発想によるオリジナル凧の制作。
4.各地の凧揚げ大会への積極的参加交流。
5.これらによる会員間及び地域との親睦の推進 。
【組織】 (令和2年度役員)
東海支部代表 ・ 永田 賢吾
企画運営委員 ・永田 賢吾
資材管理保管 ・永田 賢吾
会 計 ・ (永田 賢吾)
事 務 局 ・ 永田 賢吾